へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

"Eleventh Hour Live!" by Rob Parton's Jazztech Big Band

オススメCDはちゃんとまとめてから記事書こうかとも思ったのだけれども、
これだけは先に紹介してしまおうかと。



トランペッターRob Partonの率いるRob Parton's Jazztech Big Bandの
ライブCDです。
他のスタジオ録音のものもおしなべて出来は凄く良いのですが、
ライブならではの勢いなんかも有って凄く良い録音です。


無人島に2枚目持ってて良いんだったら、これを持って行きます(笑)


しょっぱなのIt Don't Mean A Thingから凄いノリです。
この曲はWoody Herman楽団のアレンジなのですが、長らく版元で絶版に
なってました。
最近musicstore.jpの譜面部門から販売されるようになったので
思わず譜面買ってしまいました。
アレンジャーはTb吹きとしても有名な、John Fedchockです。
ちなみにこの方、自分の名義のBig Bandも持っているのだけれども…
えっと、他のバンドにアレンジを提供した時の方がやたらと出来が
良い気がするのは気のせいなんでしょうか(笑)


Eleventh Hour Live!に戻りましょう。
このアルバム、曲の流れなんかもとても良いです。
2曲目のJazz Waltzの"Somebody's Waltz"も素敵な曲ですし、
スタンダードとしても有名な"From This Moment On", "Bewitched"や
"It's All Right With Me"なんかも3〜4分の歌モノで入ってます。
短いけれどもどれも凄く良くまとまっていて秀逸です。
(しかしこの歌モノの曲順は狙ってるんだろうか。歌詞が判ると
これまた面白いです。)


ラストで"Basie!"を演奏していますが、これまたCount Basie Orchestraが
やるのとはまた違ったノリが出ていて非常に興味深いです。


ちなみにこのアルバム、3rd Altoで秋山卓さんという日本人の方が
参加していらっしゃいます。