へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

Selmer Serie2 40万番台

なかなか面白そうな楽器が中古で出ています。

シリーズ2って、今でも生産されていて、生産本数的にも生産年数的にもセルマーを代表するモデルになっています。
(今最新のものは70万番台とか突入しています。)

が、一方で色んなタイミングでマイナーチェンジがされていたりします。
Mark6なんかは、例えばシリアル5桁前後とか、16万番台以降が云々とか、色々と細かく時期によって分析されてますが、シリーズ2に関してはそこまで分析されてるものを見たことが無いです。

一方で僕が個人的に覚えているのは、2002年頃のストライキや、リファレンスシリーズ生産の為にラインを増やしたりした前後で大幅に品質が落ちた事。

そして、2011年に(テナーですが)新品を色々吹いた時にJubileeシリーズ2が物凄くペラペラな音で驚いた事。
(管体自体、どんどん薄く軽くなって来てるそうです。)
昔のシリーズ2って、吹きこまないと鳴らしにくくて御し難い事で有名だったんですが…。
(シリーズ3が登場した直後、「鳴らし易い」と評価されてた位ですから、笑)

で、少なくとも40万番台(50万番台よりも前)に関しては、ストの前ですし現行セルマーの中古を狙う上でオススメだったりします。

特に今回のは見た目の問題でだいぶ価格が抑えられているものの、大きな事故歴は無しとの事なので、吹きこまれてて良い感じにヌケてて良い音するんじゃ、とか思ったりします。
とても興味を惹かれる一品です。