へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

サムレスト・サムフックについて

(※素材の話、という意味では以前書いたこちらの記事もご参照下さい。)


バリトンを色々とチューンアップしてる際に、サムレストとサムフックは木製にしました。

ウインドブロスオリジナル 木製サムレスト

ウインドブロスオリジナル 木製サムレスト
価格:10,000円(税込、送料別)

ウインドブロスオリジナル 木製サムフック

ウインドブロスオリジナル 木製サムフック
価格:20,000円(税込、送料別)


元々のサムレストとサムフックは、B-901RSPだったので
真鍮のシルバープレート掛けだったのかな。
目論見通り、抵抗感が若干アップし、且つ鳴り方も木管的な
自然な鳴り方へ変わって、結構お気に入りでした。


ただ、当時のソプラノ(Selmer Serie3)でこの木製サムレスト&
サムフックを試してみたところ、ピッチのツボが変わってしまうし、
抵抗感も上がりすぎたりで、あんまり好きじゃ無かったです。
(で、結局ソプラノは手放してS-9030を買う事になった訳ですが。)
管体が小さいと、受ける影響も大きくなってしまうんでしょうね。


一方、金属製のサムレストやサムフックは、反応が早くなると思います。
木製と金属製とで、向いているベクトルが正反対な感じなので、
どちらが好みかはちゃんと確かめてから買った方が良いと思います。


あと、ネックやリガチャーなんかもそうですが、反応が早い
重い金属を色んなところに使えば使うほど、音色の遊び幅も
狭くなってしまって、自分の音というより楽器の音ばかりが
鳴るようになるので、この点も要注意です。